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Interview .01
分け隔てなく仲が良い社風は、とても居心地が良く仕事もしやすいです。
本社
開発本部・業務システム部
2012年入社Sさん
Interview .01
Profile
大学時代はシステム工学部を専攻していたSさん。
学生時代はテニス部と卓球部に所属し、球技に明け暮れていたそう。
OFFの日は友人とテニスや卓球をしたり、飲みに行くなど気ままに過ごすのが好き。
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Q. 入社を希望した理由は?
実は数社から内定をいただいていたのですが、人事部の担当の方の雰囲気がとても良かったこと、そして会社説明会の際、他の部署との壁がなく、風通しの良い会社だなと感じたことがいちばんの決め手です。
その際、今ではもう私のなかでは当たり前になっているのですが、社長のデスクがほかの社員と並んであることに驚いたのを記憶しています。
社員皆が役職や部署、年齢、性別を越えて分け隔てなく仲が良い社風は、とても居心地が良く、仕事もしやすいと感じます。 -
Q.仕事のやり甲斐は?
ひとつのプロジェクトを分担して担当するのではなく、最初から最後まですべての仕事・作業に関われることです。
私は、災害が起こった際、情報が錯綜するなかでコミュニケーションの伝達がより早く、より上手くいくような掲示板的な役割を担った、災害時向けのシステムを担当しています。
このシステムをつくる際、お客様のご要望を伺うところからお見積もりやコーディングまですべてに関わるので、それだけ責任も重いのですが、仕事の流れが把握しやすく達成感を得やすいことに、とてもやり甲斐を感じています。 -
Q. 入社してから成長したことは?
端的に言うと、物事を深く考えられるようになったことです。
システム構築は、その先にある、通常では考えられない状況や事態を多角的に予測し、対策を講じなければならない仕事です。
それが普段の生活の些細なことにも反映され、人間的にも成長したなと感じています。
また、コミュニケーション能力も着実に上がっていると実感しています。
お客様には外国の方もいらして、日本語が話せる方でもやはりご理解いただくのに時間がかかることもあるので、丁寧で分かりやすい説明を心掛けています。
そのお陰か、普段の生活においても会話の組み立て方が上手くなり、スムーズになったように感じます。